1日目 2013年7月26日(金)
16:00 松山空港で出発準備
ネットでの予約だったので、チケットもなく、パスポートのみなのでちょっと不安。
まずは、預ける荷物(スーツケース)のチェック。スーツケースには念のため、ベルトを付けました。
それから搭乗手続きカウンターへ。
ちょうど応対してくれたのが「Trainee」のプレートをつけた、イケメン韓国人お兄ちゃん。かなり不慣れな様子で、隣の上司に確認しながらチケットを発券してくれました。かなりとまどって時間がかかったけれど、イケメンだし、研修生だし仕方ないか・・・とチケットを受け取りました。
荷物の預かり札も渡し忘れて、私の方から請求する始末。
出発前に気分悪くしてもしょうがないので、笑顔で受け取り・・・・ところが・・・ここできちんとチケットを確認していなかったので、後でとっても困ったことになってしまいました。
旅の教訓:渡されたチケットは必ず確認!!
一人ずつ出国カウンターでパスポートと搭乗券を見せる。パスポートに出国の初スタンプ!ちょっと気分が盛り上がる。
出国ロビーでは日本の普通のタバコが1カートン2,800円くらいで売っていました。タバコを吸う方へのおみやげにはいいかもしれません。
いよいよ搭乗。
搭乗ゲートでも一人ずつパスポートと搭乗券を持ちます。
道中に何回もそれぞれでパスポートを持たなければならない時があります。家族4人のパスポートと搭乗券は主人が持っていたので、それぞれが持たなければならない時に見分けがつかなくてとまどってしまいました。せっかくカバーをつけたので、何か目印になるシールでも貼っておけばよかったです。
旅の教訓:家族旅行ではパスポート(カバー)に目印をつけておくべし!
17:30 松山空港出発(ASIANA AIRLINES)
まずは韓国仁川国際空港へ向かいます。
機内食は、和食でした。
カップに水を入れて飲むのかと思いきや、後からコーヒーやジュースのサービスがありました。水はそのまま容器から飲みます。
機内はほぼ満席で、日本人がいっぱい。
19:00 韓国仁川国際空港到着
本当に大きくて、きれいな空港。
乗り継ぎゲートを探してひたすら進む。
ほとんどの乗客が韓国へ入国するので、乗り継ぎゲートへ向かうのはほんの少し。ちょっとわかりにくかったのですが、飛行機が二つあるマークに向かって行きます。コタキナバルへ向かう飛行機も同じ会社(アシアナ航空)なので、預けた荷物は到着地で受取りです。
乗り継ぎゲートで再び手荷物検査。パパ、ベルトのバックルでひっかかる。次男、ポケットにデジカメ入れたままでひっかかる。
旅の教訓:ひっかかるのも良い経験と考える。
手荷物チェックを受けたら、エスカレーターを上がって、仁川空港の搭乗フロアへ入れます。
エスカレーターを上がってすぐ左の両替所でとりあえず、5,000円ほど両替。到着が深夜なので、コタキナバル空港で両替できないと、空港からホテルまでのタクシー代を払えないので準備しておきます。
以前の旅行で残った50ドル紙幣があったので両替に出してみる。
私:「マレーシア、リンギ(マレーシアの通貨単位) プリーズ」。
両替所の人:困った顔で「ドル→ウォン→リンギになるけどいいですか?」と聞かれた(多分)、円でも同じこと(円→ウォン→リンギ)なので
私:「O.K.」
ちょっとレートは悪いけど、とりあえずのリンギを準備。
機内食がでるかどうかわからなかったので、軽く食事。